Story 4

開放的なリビングのある住まい

開放的なリビングのある住まい

ModelCase
田中様の場合

下の子供も中学生になり、少しずつ子育てに追われる機会が減ってきたこの頃。子供の学校や部活、自分たちの友人など人との関わりが増えてきたので、休日は友達を呼んで食事を囲んだりできる住まいを作りたい。せっかくなら、インパクトのあるリビングをつくって遊びに来た友人をもてなしたい。

Concept

〜家づくりにおいて重要視したポイント〜

近隣建物が近くにあるため、開放的な庭はつくりにくいけど、開放的に過ごせる空間は欲しい。


玄関には靴以外にもベビーカーを置いたりするため、散らかりがち。急な来客にも対応できる玄関にしたい。


子供が小さいため、ママ友と雑談するのも一苦労。気兼ねなく家に呼んでリビングで雑談したい。
生活感の見える空間は隠したい。

外干しは考えていないので、洗濯機の乾燥機能+室内干しのできる空間が欲しい。


寝室はコンパクトに、それでもしっかりとしたWICは欲しい。


現在は子供が一人だけど、将来のことを考えてもう一部屋考えておきたい。

間取り図

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玄関土間を広めに+シューズクローク(SC)を設けることで、来客が沢山あっても靴の置場に困ることが無くなります。

広めのリビング空間と、勾配天井を組み合わせることで、より開放的な空間+インパクトのある空間に。友達を招きやすい空間です。

パントリーを設けることで、普段は使わない食器や、使用頻度の低い調理器具などをすっきりと整理することができます。生活シーンに合わせて、洗濯系の消耗品や食品のストックなど使い方は自由自在。

キッチンとダイニングの関係を考えることで、配膳や片付けのし易さが変わります。

子供部屋はコンパクトに設計。プライバシーを保ちつつ、自然と居心地のよいリビングに集まる工夫を。

リビング階段に加えて、寝室の前を通って上下階の移動をする必要があるため、子供の動きを見守りやすい間取りです。

トイレ横にWICを配置すると使用音も気になりにくくなります。

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Story4 開放的なリビングのある住まい