Story 1

一人にならないキッチン

一人にならないキッチン

ModelCase
佐藤様の場合

結婚、出産を経て、春から長男と共に長女も保育園へ。本格的に職場にも復帰し、家事に育児に仕事に毎日が目まぐるしく過ぎていく日々。効率的に家のことをこなしていきながら、子供の成長をしっかりと見守り、家族のつながりや団らんも、ちゃんと大切にしたい!

Concept

〜家づくりにおいて重要視したポイント〜

平日は家族全員でゆっくりと過ごす時間が少ない。家事や勉強、仕事やくつろぎ等、家族それぞれの過ごし方をしながらLDKを中心にちゃんと繋がれる空間が欲しい。また、休日は夫婦や子供も一緒に料理を作ったり、映画を見たり…しっかりと団らんできる空間を作りたい。


限られた時間を有効的に!できるだけ家事は効率的に動きたい。1階や2階を行ったり来たりはしたくない。

遊び盛りの子供は毎日沢山の洗濯ものを抱えて帰宅。しっかり晴れた休日は外干し、普段は室内干しをうまく組み合わせて、季節や天候に左右されたくない。


子供が小さいので、家の中でも目は離せない。死角の少ないリビングにしたい。子供が大きくなっても、家の出入りをちゃんと見守りたい。

間取り図

ポイントをタップすると詳細を見ることができます
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キッチンからリビング・ダイニングが一望。家事をしながら団らんや子供の様子を見守ることができます。

キッチン裏手には、アクセスがラクラクな洗濯スペース。天気に左右されない室内干しスペースや、取り込んだ洗濯ものをすぐにしまえるファミリークローゼット等。1階〜2階の往復を最小限にすることができます。

キッチン並びにレイアウトしたダイニングテーブルは配膳や片付けもラクラク!キッチンを広々使えるので子供と一緒に家事ができます。

リビング階段を採用し、子供たちの出入りもしっかりとチェック!キッチンからの死角なし!です。

大容量のWICでは2人分の服や小物をたっぷりと収納可能。収納がしっかりとあれば、寝室もスッキリシンプルにレイアウト可能です。

子供部屋は将来、壁や家具で仕切れるように。子供が小さいうちは、プレイスペースや家族全員で並んで寝る寝室としての活用方法も!

扇風機や暖房器具、スーツケース等、使用頻度の少ないものや置場所に困るものも、物入があればスッキリ収納可能です。

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