78期の受注高については、建築・土木共に官民―平塚第社 78 長期:の感想は? 残念ではありますが、78期は目標とした売上高を達成することができませんでした。目的や目標を達成するためには、「経営理念のもと、何としてでも成し遂げる!」という強い思いが必要となります。現状に満足した企業は、衰退の一途をたどります。戦場においては、勝者と敗者しか存在しません。 この度、私は代表取締役社長に就任しました。私にとって、松江土建を背負う事は身に余る光栄であるとともに、責任の重さを痛感し、身の引き締まる思いであります。私は目標の数値に対する結果は、達成しなければならないという強い思いを持つこと、そして、達成できなくても良しとする会社の雰囲気は、払拭すべきと考えます。結果が出なかった場合には、その原因の分析と改善の努力が不足していたことに尽きます。理由を追求し、何が不足していたのか?どうすれば達成できたのか?を会社全体で深く考え、執着していかなければならないと思います。の大型案件の受注があり、目標とした100億円を越えることができました。これは、社員の皆さんが、お客様との繋がりを大切にする、視野を広げてアンテナを張る、品質の高い商品を提供する等の「努力の賜物(松江土建ブランド人材として昨年末に経営陣が新体制となり新年がスタートしました。今回の対談では平塚新社長×堀江常務に聞く!激動の社会を見据え 100年企業を目指す79期こそは「絶対に成し遂げる!」ということに78期を振り返りながら、100年企業に向けての思いを語ってもらいました。1特集.1
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